BL本を読んでみた132008 / 11 / 19 ( Wed )
暇を見つけてはBL三昧。
ワタルミナホさん本。 てか、どこで切っていんだか…と思った名前だ。
リーマン×教師。高校の元同級生+再会→進展話。 高校のクラスメイトで、お互いが憧れていた存在に10年ぶりに再会。 話すらほとんどすることが無く、仲が良かったわけでもないのに、お互いが気になっていた存在で。 そういう存在だったからこそ、忘れられずにいつまでも自分の中に残ってしまっていたのだろう。 自分の気持ちを素直に出そうと決めた攻めと見ないフリ気付かないフリをする受けと。 それでも忘れることが出来なったのはすでに惚れていたからだろう?とお節介おばさんよろしく背中を押したくなる。 なんとなく……静かに流れる話。という印象だった。 ヒチワユカさん本。
コンノケイコさんの絵に惹かれて。好きなんだよな、紺野さんの絵。 天邪鬼なオトコマエ社長×ハバネロ級の毒舌家ギャルソン(オトコゴロシの笑顔の持ち主) 小さなカフェで働き、オトコゴロシの笑顔(笑)の持ち主で、だけど中身はハバネロ級の毒舌家。 だけど、とても純情で優しい面々も持ってるってのがこれまた可愛いと思うのだ。攻撃は最大の防御なり……と思ってしまったのは、自分だけだろうか。 一方、攻めさまはオトコマエで魅力的なのに、好きな人には心と逆の態度を取ってしまう天下一品の天邪鬼。 好きな人をいじめてしまいます、的幼稚園児思考……と思うのだけど、 これは女性には少ないような気がするのだけど。どうだろう? しかし、本気で「お付き合い」をしたことのない三十路を超えた大の男が、素直に気持ちを吐露するのが人間らしくてイイね。 コメディと言うには、少し物足りない感じだが。 するすると読める文章はさすがであり、読みやすい一冊だ。 |
BL本を読んでみた122008 / 11 / 04 ( Tue )
何だか多忙……っつか、右腕がだるい。
またも腱鞘炎一歩手前か……ぁぁ辛。 タマキユラさん本を。 まめちゃんが可愛いんだよな〜こうじんは年若い嫁?にメロメロだしな〜 実はこのお話、雑誌掲載される前に読んでたんだよな。 まあ、偶然っちゃあ偶然で。目にすることができてたのだけど。 久しぶりに読みたくなって。 と、思ったら。シリーズになってるじゃんか……おわっすげびっくり! でも、2作目がなかったのだ……残念。
年の差かっぷる。今で言う警察官(の偉い人)×男娼。 背景が時代物?……って日本史嫌いがここでも発揮されあんまり読まないと言うより敬遠してたんだけども、特に時代指定はなかったので(…たぶん)取り合えず何も考えずに読んでみた。 売れない娼妓のまめちゃんと男前で正体不明(ぷぷ)のこうじんの初恋話。なんでしょうか? おっさんのくせにまめちゃんにベタ惚れなこうじんが意外に可愛いんだけど(笑) ちょっぴり事件なんかがあって、シリアスチックな感じだが、悲壮感漂う重い感じは無くかといって爆笑するコメディといえるほど軽くは無い。のかな〜 幼い頃から娼館で暮らし容易に外へ行けない言わば籠の鳥状態で育ったもんで、世間知らずな上に鈍感で経験がない(人生の)から基本的に子供。素直で純粋な。娼館で育ったのに。 特に美人でも可愛いわけでもないのに、こうじんっておっさんだけど男前に気に入られちゃって可愛がられてしまうんですが。 恋は盲目?…………ぷぷぷ。
シリーズ3作目。2作目の続編のような番外編のような感じらしく、単独でも読めないことはないんだろうけど、きっと2作目を読んでたらより内容が濃く解るんじゃなかったのかな〜と。 うぅ…なんでないんだ、2作目。図書館め、ちっ。 相変わらずまめちゃんの鈍感さが……でもちょっとは成長してるんだよってのが雛を見守る親の気分だ。 攻めの仕事柄、まあ何かと事件が起こるんだが、そのお陰?でまめちゃんとこうじんの絆が深まりまめちゃんが成長するって感じか。 でもやっぱりおっさんは若い嫁にメロメロだ。(笑) 日本史が嫌いなせいか、時代物って避けてた節があるのだが、特定の時代じゃなければまあ読めないこともない。が、しかし……現代言葉が身についてしまっているから時代モノに出てくる言葉がいまひとつ……馴染めない。だから敬遠してしまうのか……はぁ |
BL本を読んでみた112008 / 10 / 28 ( Tue )
うっかり書くのも忘れてBL本に耽ってたり。
一度スイッチが入ると欲張りになって貪り読んでしまう。 市立図書館にも増えたよなー……てか、ふっつーの本と本の間に並べて置いてあるんだから。 な、なんか意味も無くドキドキしたりして。うろたえてしまうのは自分だけなんだろうか。 と言いながら借りてますけども。 はい。牧山ともさんです。 うっかり視線の先に見つけてしまったので。
俺様マイペースで御曹司だけど建築士×基本しっかり忍耐強いが超ファザコン新人雑誌編集者 んーんー……。 ノリのよいコメディ作ではない。以前の牧山作品からしたらかーなり抑えた感じ?コメディ要素が。 つっても、以前のお話たちも全てがコメディ一辺倒というわけではない。シリアスな部分もあったし、甘々な部分もあったし……。けど、その中でテンポのよい会話や文章がとっても牧山ともさんらしさが出ていたのは否めないと思う。 しかし、やはり出版社が変わったからか何なのかそういった部分は少々欠けている。 悪いわけではないのだけど、以前の牧山作品が好きだったので、どうにも物足りなさとか違和感とかがあって、勿体無いと思うのだよ。 幼い頃に母親を亡くしたから超ファザコンの穂積(受け)で、オトコの理想は父親だし、基準が全部父親。なんつーか、ちょっと引き気味なんですが…別にファザコンブラコンシスコン、悪くは無い。 生まれたときから一番側にいるのは家族なんだし、人間性の基準を図るのもどうかと思うが、無意識に自分の中の基準はやはり身近に居る誰かになるわけで。 聡円(そうえん)って攻めなんだが…名前がすごいな。 以前、ご本人もおっしゃっておられたことがあったのだが、名前を考えるのは好きらしい。わりと変わった名前を。以前飼っていたネコに龍太郎とか普通に名付けてたらしいし。それも最初は珍念って付けようとしたらしいが、周りに大反対にあったらしいし。 ちんねんって響きは可愛いような気もするが、さすがにペットや子供にはちょっと、と思うのでそっと心にしまっておけと自分も言うと思う。 俺様ってやっぱ共通して人の話聞かないよね。マイペースでアマイセリフもスキンシップも隠そうとしない。 取材を申し込みに行って即答で断られるのだが、承諾してもらおうと通い詰めるうちにお互いの人柄を知り、次第に惹かれて行く…っても、ここはファザコンな受けはやはり鈍感。 攻めにあんなことやこんなことされても気付かないあたりが何とも…思わず攻めに同情。(笑) で、もう1冊。 何冊か読んでると思うのだが、あまり記憶に残ってない。申し訳ない。 真崎ひかるさん作品。
亡くなった兄の親友の一人×亡くなった親友の弟 大学進学を機に、先に上京していた兄を頼って上京するはずだった弟。しかし、状況を前にスキューバダイビングに行って帰らぬ人になってしまい、兄と親友2人でする店(バー)に出向いたのがきっかけで親しくなり、3年以上迫ってやっと恋人同士になり同棲までする仲になったのだが、攻めがうっかり記憶喪失に。や、うっかりでもないんだけどね。 つーか、何、この展開。 確かに脳の構造と言うのは大変繊細でもあり大雑把でもあるらしいので、うっかり記憶喪失になることもあるだろう。そうか? まあそこは深く突っ込むのはやめて、と思ってもいまいち攻めの感情とか気持ちの動きがわかりづらい。 受け視点だから仕方ないのかもだが……なんだかすっきりしないぞー しかし、最近のBL本は話がメインなのかエッチがメインなのか。 別にそこまでエチ入れんでもええんちゃうの?と思う作品が多いような気がする。 話の中に無理やりエチを入れてるような気がして、どうもなー… 確かにそれはそれで嬉しい部分もあるにはあるんだが…でも入れすぎでないかい?とも思うわけで。 めっさえろいの読みたいっ!とかも思う時があるっちゃああるんだけども。それはたぶん自分が壊れてるときかストレス溜まりまくりなときか。 |
BL本を読んでみた102008 / 10 / 16 ( Thu )
何だかコメディ続きだが。
楽しい面白い話が読みたくて購入。
貴族なのに貧乏(受けちゃん) お金が好きな庶民のちょっとヘタレでハーフな男前(攻めくん) 高貴なお貴族様で聡明で美人なのに、貧乏ゆえに自分を売りに出してしまう。 自分の1年間を過ごす権利を、どっかの金持ちに買ってもらうんだが、これがまた天然で可愛いんだよ。 貧乏なので、館は電気もガスも止められて。つなぎなんか着ちゃって巻き割しちゃう貴族なんて、きっとどこを探してもいないと思う。 いや、実際は、城とか館とかを維持するのに莫大な金がかかるらしいので、爵位を持っていても質素な生活らしいのだが……。 これはまあ、お話の中なので、やたらめったら貧乏な貴族がいたっていいじゃないか。 絶えず微笑を浮かべ、貴族らしく優雅に振舞う。幼い頃から公爵の後を継ぐために教育を受けているのだから、それはもう身についてるのだろう。 一方、攻めは画商でけち臭い男前なんだが、聡明で美人の受けちゃんにいつの間にか落とされてしまう。 コメディで明るいお話(貧乏なのに)ではあるが、やはりそこは裏にシリアスな背景もあったりして、ちょっとしんみり加減がいい感じだ。 脇の執事サイモンと権利を獲得しようとやってきた(話中によると)「足の下から石油が出る国の奴には叶わない」ような今時の兄ちゃんとが、いい味。 ちょっとこのサミーア(足の下から〜の)のお話も別口で読みたいな〜 王族の末席と本人は言ってるが、日本メーカーのオール電化な館にゲーム部屋。108型のテレビで格ゲーするらしい。でもって自家用ジェットで送迎付き?みたいな……。 アラブ圏にも足を運ぶべきか(笑) テンポがいいのでサクサク読める。面白かった! で、もう1冊。
影木栄貴+蔵王大志さんのコラボ作品。 何となく手に取ったのだが、学生の話で最初はこっちが受け?と思っていたら実は攻めだったよ。 ありゃ?どこで…… 影木さんはあの某元総理大臣の孫で、最近やたらテレビにひっぱりだこなシンガー?の姉でもあるらしい。 知らなかった……。 |
BL本を読んでみた92008 / 10 / 04 ( Sat )
秋、です。
秋、と言えば…スポーツの秋に芸術の秋に読書の秋に食欲の秋に妄想の秋…違うし。 まあ、過ごしやすい季節であるので、色々とチャレンジしてみよう! とは思うだけで。 まったり過ごす秋を堪能……したいよ、ほんとマジで。 BL本を購入。
ウチダシュンギクさんの本をまともに読んだのは、初めてかもしれない。 某友人が『純情ロマンチカ』にはまってるらしく、読んでみようかと思っていたのだが…… まだ完結してないしな〜と横目で眺めている状態だったり。 ↑完結後一気読みタイプなので。 その代わりと言うわけでもないのだが、この本を手にとる前に、とある歴史時代を舞台にしたお話を読んだので…何となくこれにも目が行ってしまったのだ。 てか、日本史大嫌いなんです。何で?と聞かれても嫌いなものは嫌いとしか言いようがないのですけども。 学生時代は試験のたびに血反吐きつつ眩暈で字が読めない…とか現実逃避してたくらいだし。 脳が覚えるのを拒否してたな…(遠い目) まあ、未だに覚えられないのですけども。ふふふ。 って、そんなことはどうでもいいのよ。 これはまあ、かぐや姫がモチーフなんだが。 基本コメディ。てか、全編コメディだろ。 と言いつつ、ちょっぴりシリアスな背景も抱えている。が、まともな絵(上手い下手ではなく)とコメディ要素な絵(崩れた顔とか落書き調的な)とが、そのシリアス具合を重くなくしている。 BL要素的はほぼ無いに近い。(個々の基準はわからんが)BL的恋愛も前面には出てないので当然エッチもなし。 これから、彼らがどうやって恋愛していくのか、と続きが気になる感じ。 と思うような終わりかたなので……。てか、純情ロマ〜もチラ見して思ったのだけど。 終わらせる気ないやろ?……みたいな。 あわよくば続編、連載…と狙ってるんだろう?とちょっと卑屈な見え方がして。 この方は、わざとなのかそうでないのか知らんが、短編には向いてないと思う。 けど、コメディ要素的な絵は好きなので。と言うかギャップが好き。まともな顔と崩れた顔の。 小説(脳内で情景を想像したりとかの意味で)とは違い、視覚から影響があるので頭を使わなくて軽く読める話なので面白かった。 童話とか昔話なんかを題材に、姫が実はオトコだったら?と考えてストーリーを作られる方、多いよね。 商業誌だけでなくネットでもよく見かけるし。 元ネタがどんな話だったっけ?と思い出せない話もあるのだけども。 まあそれはそれで、新しい気持ちで読めたりするから面白い。 でもって、もう1冊。
虫、嫌いなんです。またかよ… でも、擬人化?なので、まったく虫の知識がなくても大丈夫!(だと思う) てか、そのほうが自分的には救われている。 虫の姿を想像しなくていいから。 ミカゲツバキさんの絵が好きでついつい買ってしまう。 可愛くて何だかホワンとしてしまうお話で、知らず微笑んでしまう。 この方も、まともな絵とコメディ要素的絵のギャップが…… 昔の少女マンガな類は、今の漫画に見るギャップがない。 涙を流すときは美しく間違っても鼻水を垂らすなんてことはないし、笑うときは大量の薔薇の花を背負ってたりする。←これは今でも変わらないかも でもそれはどっちかと言うとギャグ・コメディ的に使われてたりするような… 漫画大国ニホン。誰が始めたかしらないが、顔文字や絵文字の発展の影響か。 時代とともに漫画も進化してるんだなと何だか変な感傷に耽ってしまう今日この頃。 BL本図書館とか誰か開館してくれないかな〜 できれば近所で。 |
















