DVD鑑賞に耽ってみる92008 / 10 / 20 ( Mon )
んん?……え?…えっと、誰よ?
観終わった直後に出た言葉。 もやもやもやもやもや。 あのラストの意図は何だ?勝手に妄想膨らませ勝手に想像しとけってことなんかな〜 宣伝してたころに、何となく観たいかも!?と思っていた作品なのだが。 ちょっと自分的には観て後悔。 作品が悪いとかではなく、ちょっとえげつないと言うかなんと言うか自分的にはホラー映画に近い心境に陥りそうだったので。 あらすじもほぼ知らない状態で観たから、覚悟がなかったのか……。
復習劇…でいいんだよね。 モトネタはハムレットらしいのだが、そのハムレットも詳しくは知らん。 映像と音楽は素晴らしいな〜衣装も良かったな〜あの赤い色がすごく綺麗で。 中国では祝い事には赤い色を用いると聞いたことがある。 結婚式なんかも、日本では白が普通だが、中国では婚礼衣装も飾りも赤を使うらしい。 チャンツイィーサンの演技力も良かったねー… チャンツイィー演じるワンさんが……女って怖ぇ 愛する人を守りたい気持ちは健気だが、元には戻れない、離れてしまったお互いの気持ちの距離に、嫉妬が高じて復讐と言う負の感情の方向に走ってしまう。 その誰もが傅く地位に居ることと、チンニーという皇太子の恋人?の最後まで皇太子への愛を貫く一途な想いが、女帝となったワンさんの気の強い面を引き立てていたような感じだった。 富と権力、先帝を暗殺してまで手に入れた美貌の嫁に骨抜きなおっさん(先帝の弟)。 先帝が暗殺された後から話が始まるために、ワンさんが何で先帝の嫁になったのか、ようわからんかったのだが、やっぱ先帝も若くて美しい嫁を手に入れたかったんだろうな〜 で、その嫁を先帝暗殺して弟が手に入れて。ほぼ脅迫によってだが。 選択の余地などなかったワンさんは結局頷くしかなかったわけだし。 そりゃ復讐したくもなるわな〜…と思わなくもない。 けど、自分にはあまり縁がなさそうだ。復讐という感情に。 やっぱり女帝は西太后がモデルっぽい感じ。って観る前までそうかと思ってたんだけど。 しかしあの、人がばったばったと死んでいくのはどうなんだ……映像が綺麗なもんだから血飛沫の色とかが結構リアルに見えてしまうのだよ。もちろん作り物なんだとわかっているのだが、何せホラーとか嫌いなもんであーいう人死にのシーンはちょっと……ダメぽ。 以前テレビで見たんだが、大和だったか?戦争時の映画も最後はそりゃもう大変な感じだったのでまともには見れなかったんだよ。 いやもちろん、当時の悲惨さはすごかったのだろうと思うのだが。 平和な現代(と言えない気もするが)に生きてる自分には、ちょっとね…と。 途中、皇太子と組み手っちゅうか演舞?ちゅうか手合わせ?ちゅうかなんか… あのシーンは、素晴らしかった! まるでフィギュアスケートのペア競技を見てるようで本当に素晴らしかった。 あれが競技会なら高得点間違いなしっ!! ってワイヤーアクションだってば。 でも。 やっぱりあの最後はどうなんだろう? 富と権力を欲した誰か、なのか。 かつて愛した人の変わりように絶望した誰か、なのか。 心を通わせることができたと思っていたのに裏切られたと思った誰か、なのか。 最後のシーンに判断し辛いながらも影が入ってれば完璧!だと思ったのだけど。 しかし、あのラストシーンからのヒント?をほじくりだすと、あの人だろうか?と思うのだけども、どうなんだーーーーっ! |
BL本を読んでみた102008 / 10 / 16 ( Thu )
何だかコメディ続きだが。
楽しい面白い話が読みたくて購入。
貴族なのに貧乏(受けちゃん) お金が好きな庶民のちょっとヘタレでハーフな男前(攻めくん) 高貴なお貴族様で聡明で美人なのに、貧乏ゆえに自分を売りに出してしまう。 自分の1年間を過ごす権利を、どっかの金持ちに買ってもらうんだが、これがまた天然で可愛いんだよ。 貧乏なので、館は電気もガスも止められて。つなぎなんか着ちゃって巻き割しちゃう貴族なんて、きっとどこを探してもいないと思う。 いや、実際は、城とか館とかを維持するのに莫大な金がかかるらしいので、爵位を持っていても質素な生活らしいのだが……。 これはまあ、お話の中なので、やたらめったら貧乏な貴族がいたっていいじゃないか。 絶えず微笑を浮かべ、貴族らしく優雅に振舞う。幼い頃から公爵の後を継ぐために教育を受けているのだから、それはもう身についてるのだろう。 一方、攻めは画商でけち臭い男前なんだが、聡明で美人の受けちゃんにいつの間にか落とされてしまう。 コメディで明るいお話(貧乏なのに)ではあるが、やはりそこは裏にシリアスな背景もあったりして、ちょっとしんみり加減がいい感じだ。 脇の執事サイモンと権利を獲得しようとやってきた(話中によると)「足の下から石油が出る国の奴には叶わない」ような今時の兄ちゃんとが、いい味。 ちょっとこのサミーア(足の下から〜の)のお話も別口で読みたいな〜 王族の末席と本人は言ってるが、日本メーカーのオール電化な館にゲーム部屋。108型のテレビで格ゲーするらしい。でもって自家用ジェットで送迎付き?みたいな……。 アラブ圏にも足を運ぶべきか(笑) テンポがいいのでサクサク読める。面白かった! で、もう1冊。
影木栄貴+蔵王大志さんのコラボ作品。 何となく手に取ったのだが、学生の話で最初はこっちが受け?と思っていたら実は攻めだったよ。 ありゃ?どこで…… 影木さんはあの某元総理大臣の孫で、最近やたらテレビにひっぱりだこなシンガー?の姉でもあるらしい。 知らなかった……。 |
たまにはまともな読書22008 / 10 / 13 ( Mon )
えー決して、表紙に惹かれたわけでなく…(笑)
なんですか、タイトルに目がいって手に取る本、ほぼこの方の本だったってどうなんだろ。
はい。また、桐生操さんの本。 どうも、今の自分の興味を引く方向がこの方の著書に多いと言うべきか、趣味が似てるんだろうか。 禁断の愛と言うくらいなので、現代からしても多くが禁断と言われてる愛のお話…ですか? 一発目から同性愛の話だし。 それから、近親相姦ロリコンサディズムカニバリズム…と聞けばやっぱり眉間が寄るでしょう? つか、カニバリズムて何さ?と思っていたんだけども。 各章ごとに数人の方々のお話が載ってるわけですが。 1800年代から1900年代あたりの有名人。作家にバレエダンサーに画家、喜劇王に独裁者に詩人に貴族。 同性愛に関しては、当時の時代は罪とされていた。 それも関係性(肉欲)の深さ(要するに挿れるか入れないか)によって軽罪と重罪に分かれていたというのだから、なんつーか……驚きと切なーい気持ちが(笑) その当時の人たちが今を見たら腰抜かすんじゃね? か、逆に大喜び?(笑) キリスト教的道徳が王道でしたのでしょうから、そりゃ今より罪悪の感情がすごかったんでしょうな〜 近親相姦は、現代では科学的に異常を来たすということで、法律で禁じる国が多い。 過去もやはり科学的根拠でないにしろ、禁じられた愛だった。 それでも、聞くところによると一部の貴族階級では一族の血筋をよく言えば大切にする、悪く言えば財産権威等の保守のために、近親婚に近い婚姻はあったようだが。 あ、もしかしてもっと前の時代のことだったのかも…?ちゃんと聞いとけよ ロリコン…… すみません。よくわかりません。自分がロリ系でもないし、そっち系趣味もないしちょっと理解に難しく…。 でも、可愛いのは可愛いよね。ただ可愛いなと思うだけで終わるが。 年齢的にみても、だいたい9歳〜14歳くらいの女の子のことを指していたらしいが、今はあんまり関係ないんかな。 有名なジェンベネちゃん事件の話とか。 サディズム…どっちかと言うと自分もSチックですが。って言っても、この本の話はもう自分にとってはホラー以外何もでもない感じ。 かの有名な切り裂きジャックや語源にもなったサド侯爵の話とかね…… 言葉を濁して書いてないからえぐいんだよ……(T_T) ホラーは嫌いなんだよ。じぇいそんとか見たくないんだよ。 カニバリズム…って何だ?と思って読み進めていくと、なんぼ途中で止めようかと思ったか。 だから、ホラーは嫌いなんだってば。 寝る前に読むものじゃないね…(げっそり) 読み進めるうちに眉間が寄っていく一冊だった。 でもまあ、淡々とした文章なので、その時代の歴史や人物等を知らなくてもまったく肩凝らずに読めると思う。 人物によっては最後(亡くなるとか)は書いてないのもあるので、ちょっと自分でも調べてみようかとか他のその人物に関わる話を読んでみようかとかと思う気持ちにさせられる。 |





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